熊野 陽人
くまの あきひと
<所属・役職>
関西福祉大学 社会福祉学部/大学院 社会福祉学研究科 准教授
同大学陸上競技部 監督
<略歴>
大阪教育大学卒業
東海大学大学院体育学研究科(修士課程)修了
鹿屋体育大学大学院体育学研究科(博士後期課程)修了
コーチ歴
〇ナショナルチーム
2016.12-2021.9 日本陸上競技連盟強化委員会 女子走幅跳オリンピック強化スタッフ
2018.12-2019.5 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟 スプリントコーチ
〇チーム
2011.4-2018.2 東海大学陸上競技部 跳躍・混成競技コーチ
2020.4-2022.3 関西福祉大学陸上競技部 コーチ
2020.8-現在 関西福祉大学女子バレーボール部 ジャンプトレーニング担当
2021.4-2023.3 マックスバリュ・ヴィクトリーナ(バレーボール/実業団リーグ) ジャンプトレーニング担当
2022.4-現在 関西福祉大学陸上競技部 監督
2022.6-2023.3 ヴィクトリーナ姫路(バレーボール/V1リーグ) ジャンプトレーニング担当
2023.4-2023.10 ヴィアーレ兵庫(バレーボール/実業団リーグ) ジャンプトレーニング担当
〇パーソナル
2016.1-2021.9 清水珠夏(走幅跳/城北信用金庫)
2017.4-2019.3 佐藤凌(走高跳/東日印刷)
2018.4-現在 山本凌雅(三段跳/日本航空株式会社)
2019.5-2020.3 奥田啓祐(十種競技/ウィザス)
2022.12-現在 吉田弘道(走幅跳/Gulliver)
2024.4-現在 榎本樹羅(走幅跳/アストライア明石AC)、柴田涼太郎(走高跳/BlueWave AC)
プロフィール
専門種目は陸上競技・跳躍(走高跳・走幅跳・三段跳)、研究分野はコーチング学。
特にフィジカルの強化に主眼を置き、ジュニアからシニアのトップレベルまで様々な競技種目のアスリートを対象に、ジャンプトレーニングを行っている。また、国際的ネットワークも広く、様々な情報交換・発信、海外アスリートのコーチングを行っている。近年は女性アスリートのジャンプパフォーマンス向上を課題とし、女性特有の課題に応じたトレーニング実践・研究へ精力的に取り組んでいる。