スコット・フェルプス
日本SAQ協会テクニカルアドバイザー
＜略歴＞
ワシントン州立大学 卒業
スピードクエスト社 代表
オレゴン大学 非常勤講師
U.S. バスケットボールアカデミー トレーニングコーチ
シンポジウム講演
第3回SAQシンポジウムから登壇。これまでの数々の講演の中で、アメリカのトレーニング事情や様々なトレーニング方法をご紹介いただきました。
第21回 ＜テーマ：スピード＞ Transitional Speed～直線方向への加速と競技動作との関連性～
第22回 ＜テーマ：アジリティ＞ 多方向に動く選手のトレーニング
第23回 ＜テーマ：クイックネス＞ クイックネスの段階的な発展〜動作の獲得と負荷のコントロール〜
第24回 ＜テーマ：システム＞ SAQトレーニングシステム ～高校生へのSAQトレーニングについて～
第25回 ＜テーマ：アプローチ＞ バスケットボール選手に対するSAQの統合的アプローチ
第26回 ＜テーマ：クエスト＞ 競技スピードにつながるSAQトレーニングの展開～理想の動きの追求～
主なコーチ歴
1992-2003 ラケットボール全米代表チーム スピード&ストレングスコーチ
1993-1994 NFL デンバーブロンコス スピード&ストレングスコンサルタント
1993-1997 NBAミルウォーキーバックス スピード&ストレングスコンサルタント
1997-1998 NBAトレイルブレイザーズ スピード&ストレングスコンサルタント
1990-2020年頃まで 高校生アメリカンフットボール、陸上競技の指導
プロフィール
スピードトレーニングのエキスパートとして、これまで数多くのプロスポーツチームの指導に携わる。豊富な知識と指導経験に裏付けされたトレーニングプログラムは絶大な信頼を誇り、アメリカ国内におけるスピードトレーニングの発展に大きく貢献した。
日本SAQ協会テクニカルアドバイザーとして、SAQトレーニングが日本に紹介された当初から日本におけるSAQトレーニングの普及、発展に尽力している。