講師紹介

所属・役職

– 日本大学 スポーツ科学部 競技スポーツ学科 /
大学院スポーツ科学研究科 教授
– 日本陸上競技連盟 科学委員会 副委員長/
指導者養成委員会 ディレクター

<経歴詳細>
https://researchmap.jp/7000015711

委員歴

– 日本スポーツ協会国民スポーツ大会委員
– 日本オリンピック委員会強化(医・科学,マネジメント)スタッフ
– 日本陸上競技連盟科学委員会副委員長および指導者養成委員会ディレクター
– 日本スポーツ振興センター・日本アンチ・ドーピング規律パネル委員
– 日本陸上競技学会理事長
– 日本コーチング学会理事
– 日本スプリント学会理事 ほか

講演活動など

・陸上競技男子4×400mリレー強豪国と日本との比較 ─400走年次別記録の推移などに着目して─
 石塚真海、森丘保典(2025年2月23日、仙台大学)

・根拠に基づく実践に向けた研究のあり方について─「還元」主義から「関連」主義へ─
 森丘保典(2025年2月22日、日本陸上競技学会第23回大会)

・コーチに求められる資質能力としての「理念・哲学」に関する文献的考察
 近藤克之、本道慎吾、青山亜紀、森丘保典(2022年3月2日、日本コーチング学会第33回大会)

・日本陸上競技連盟における競技者育成指針の策定プロセスについて
(シンポジウム②:ジュニア期における望ましい競技者育成の在り方とは)
 森丘保典(2018年11月11日、日本陸上競技学会第17回大会)

・“私のコーチング”から“私たちのコーチング”へ ─競技横断的なコーチング実践知の一般化・体系化に向けて─
 森丘保典(2015年8月、日本体育学会第66回大会)

・その他、身体リテラシーやアスリート成に関することなど多数

プロフィール

日本大学スポーツ科学部・大学院スポーツ科学研究科教授。専門はコーチング学・トレーニング科学。日本陸上競技連盟の科学委員会副委員長としてパフォーマンス分析に基づく科学的なサポートやアスリートの競技発達過程に関する研究に取り組むとともに、指導者養成委員会ディレクターとして指導者養成システム・カリキュラムの最適化などに携わる。また、JSPOのアクティブ・チャイルド・プログラムや日本におけるやフィジカルリテラシーの普及など、ジュニア期の望ましい運動・スポーツ活動および指導法について発信している。